データテーブル

【UiPath】データテーブル(DataTable)の行数を取得する

データテーブルの行数を取得する方法を説明します。

DataTableの行数を取得する

構文は以下です。

DataTable型.Rows.Count

以下のようなデータテーブルがあるとします。

変数名はdtbとし、行数は5です。(黄色の部分は列名)

野菜 値段
人参 200
きゅうり 150
レタス 200
玉ねぎ 150
キャベツ 100

メッセージボックスに行数を表示します。

出力結果

【UiPath】データテーブルにプライマリキー(主キー)を設定する方法

データテーブルに主キーを設定します。

主キーを設定することで、変数に入れず簡単に値を取得できます。

データテーブルに主キーを設定する

以下のようなデータテーブルを例に説明します。

変数名はdtb(DataTable型)です。

社員番号(Int32) 名前(String) 部署(String) 役職(String)
1001 梅村 人事 部長
1002 田中 人事 なし
1003 中村 営業 課長

「Assign」アクティビティでデータテーブルに主キーを設定します。

左は、

DataTable型.PrimaryKey

右は複雑ですが、

New DataColumn() {DataTable型.Columns.Item(“主キーに設定する列名“)}

これで設定は完了です。

注意事項は、主キーは必ずユニーク(重複しない)で、かつNULL(空文字)は不可です。エラーになります。

主キーから値を取得する

設定した主キーから行を特定し列名から値を取得します。

取得したい行の主キーを変数に設定します。

メッセージボックスに表示します。

DataTable型.Rows.Find(取得する主キーの値).Item(“取得する列名“).ToString

上の例だと、社員番号の1002の部署を取得します。

社員番号(Int32) 名前(String) 部署(String)← 役職(String)
1001 梅村 人事 部長
1002← 田中 人事← なし
1003 中村 営業 課長

出力結果です。

社員番号1003で、名前を取得してみます。

出力結果

 

【UiPath】データテーブルの中身を簡単に確認する方法

データテーブルの中身を一番早く確認する方法を紹介します。

DataTable型をString型(文字列)に変換し、メッセージボックスに表示します。

データテーブルの中身の確認

テスト用に「Build Data Table」アクティビティでDataTable型の変数dtbを作成します。

「OutPut Data Table」アクティビティにDataTable型と出力するString型の変数を設定します。

データテーブルを文字列に変換します。

メッセージボックスにString型の変数を設定します。

実行結果

データテーブルの中身が表示されました。

全体図

 

【UiPath】データテーブルのカラム名、列名を取得する

DataTable型のカラム名(列名)を取得する方法を紹介します。

DataTableの生成

「Build Data Table」でDataTable型の変数(output)を生成します。

赤枠がカラム名(列名)となります。

カラム名の取得

「Assign」アクティビティのプロパティ[Value]にDataTable型変数.Columns(列番号).ColumnNameと設定します。

output.Columns(0).ColumnName

DataTable型変数(output)の0行目のカラム名を取得します。

実行結果

取得したカラム名を「Message box」に出力します。