ロボットの処理中にセレクタを取得し、文字列に変換します。

例でYahooのスポーツナビのセレクタを取得します。

UI Explorerで取得するとこんな感じです。

セレクタを取得する

「Open Browser」アクティビティで、Yahoo!JapanのURLを設定します。

「Find Element」アクティビティでスポーツナビのセレクタを設定します。

プロパティの【FoundElement】にUiElement型の変数uiを設定します。

文字列に変換する

取得したUiElement型の変数uiを文字列に変換します。

変数(UiElement型).Selector.Text

もしくは

変数(UiElement型).Selector.ToString

メッセージボックスに表示します

実行結果

セレクタが取得できました。

全体図