アクティビティ「Send Hotkey」でスペースを設定する方法です。
Keyの中に[space]はありません。
スペース(space)の設定方法
Keyの部分に” “を設定します。
ショートカットキー「Alt + Space + c」でメモ帳を閉じてみます。
メモ帳を開き、セレクタを設定し、Keyを設定します。
実行するとメモ帳が閉じます。
アクティビティ「Send Hotkey」でスペースを設定する方法です。
Keyの中に[space]はありません。
Keyの部分に” “を設定します。
ショートカットキー「Alt + Space + c」でメモ帳を閉じてみます。
メモ帳を開き、セレクタを設定し、Keyを設定します。
実行するとメモ帳が閉じます。
UiPathではアクティビティの数が450以上あります。(2018年6月現在)
基本的なアクティビティで、頻出頻度の高いアクティビティをざっくりまとめました。
アクティビティ名 | 内容 |
Message Box | メッセージボックスを表示します。 |
Input Dialog | ユーザーにラベルメッセージと入力フィールドを提示するダイアログボックスを表示します。 |
Flowchart | 複雑な処理を定義できます。 |
Sequence | 単一な処理を定義できます。 |
Flow Decision | フローチャートで使用する分岐処理です。 |
If | シーケンスで使用する分岐処理です。 |
Assign | 変数に値を入れます。 |
Try Catch | エラーが発生した際の処理を記述できます。 |
Log Message | レベルに応じたメッセージをログに書き込みます。 |
Open Browser | 指定した URL をブラウザで開きます。 |
Click | 指定した U要素をクリックします。 |
Type Into | 文字を入力し送信します。 |
Attach Browser | 同Webページ内の処理を書きます。 |
Attach Window | 同Windows画面内の処理を書きます。 |
Excel Application Scope | 処理を行うExcelファイルを指定します。 |
Read Cell | Excel セルの値を読み取って変数に格納します。「Excel Application Scope」 アクティビティ内でのみ使用できます。 |
Read Range | Excel の範囲の値を読み取って DataTable 変数に格納します。範囲を指定しない場合は、スプレッドシート全体を読み取ります。「Excel Application Scope」 アクティビティ内でのみ使用できます。 |
Write Cell | 指定したセルまたは範囲に値を書き込みます。シートが存在しない場合は、SheetName 値の名前で新しいシートが作成されます。「Excel Application Scope」 アクティビティ内でのみ使用できます。 |
Write Range | DataTable 変数のデータを、Cellで指定したセルを開始点としてシートに書き込みます。開始セルを指定しない場合は、A1 セルからデータを書き込みます。「Excel Application Scope」 アクティビティ内でのみ使用できます。 |
For Each Row | 指定した DataTable にある各行について 1 回ずつアクションを実行します。 |